日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2024年6月17日
18歳で高校卒業後、社会人として働き始め、気が付けば定年まで数える程の年齢になりました。
学生や20代の頃は一年間がとてつもなく長く感じてましたが、40代~50代と歳を重ねるごとに一年過ぎるのがあっという間に感じています。気持ちはまだ若いつもりでいますが、体力と回復力がやっぱり違うのが悲しい現実です。
五百円札がコインに変わり、お札も2度目の新紙幣に変わり、現金がキャッシュレス化に変わりゆく時代の変化に中々追いついていない部分が多くなり、娘や孫達に教えてもらうばかりです。
仕事に関しては、限られた年月の中で老兵に出来ることは、これまで自身が培ってきたノウハウやスキルをどう次の世代の人達に伝えていくのか、人材育成が今後の課題になて行くのかなと思います。そう考えれば、まだまだ出来る事はあるので、もう一踏ん張り身体をいたわりながら頑張っていこうと思う今日この頃です
大阪工場 焼鈍 T.N