日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2017年4月24日
風が気持ちいい季節になりました。音楽を聴きながら、ドライブしたら最高ですね (^o^)/
昔は好きな曲をカセットテープに編集して、オリジナルカセットを作って彼女とドライブ・・いや~懐かしい。
またこのカセット編集が時間の掛かる作業でしたが、この時間も楽しかった思い出があります。ここで、ラジカセ・テープあるある ※:知らない若い世代の人たちへのちょっと解説付き
・当時オートリバース機能を画期的だと思っていた。※カセットテープはA・B面があり録音する時、裏返さないといけなかった
・音質の差が解らないのにカセットテープはハイポジションやメタルを使っていた。※テープにはグレードがあり、値段が高いテープほど音質が良かった
・上書き防止の爪を折ったテープをもう一度使う時、爪の部分をセロハンテープで塞いで使用した。
・テープが飛び出した時は鉛筆で巻き直していた。(但し、丸鉛筆はダメ六角鉛筆がGOOD)
・TVを録音していると、必ず邪魔される。(家族の声や電話に)※ビデオデッキがでる前はTVの音声だけを直接録音してました。
・上書きを何回かしていると前の録音が消えず、心霊テープの出来上がり。
・インデックスを作る時、爪で擦ると貼れるシールみたいのを使用したことがある。※インデックスとは曲名やアーティスト名を書くケースに入れる紙の事
以上、ラジカセ・テープあるあるでした。
ところで皆さん知ってました、最近カセットテープが人気だという事を。若い人には形がかわいい、手間が掛かるところがいい、狭い周波数特性ならではの音源がいいということだそうです。
また、データ保存用としても磁気テープが見直されているそうです。
う~ん今は何が人気なるか解りませんね。
最後に今カセットテープに好きな曲を編集するならば、これを作ってみたいですね。タイトルは、ずばり♪掟破りの逆サソリ(プロレス入場曲)♪です。
♪ザ・ファンクスの入場曲“Spinning Toe-Hold”(古き良きアメリカの感じがいい)
♪スタン・ハンセンの入場曲“Sunrise”(途中から曲調がガラリ変わります。壊れ感がいい)
♪ブルーザー・ブロディーの入場曲“移民の歌”(レッドツェッペリンの名曲です)
♪ミルマスカラスの入場曲“Sky-High”(空中殺法を得意としたミルマスカラスと曲がぴったり合ってます)
♪アントニオ猪木の入場曲“炎のファイター”(モハメド・アリから贈られた曲をアレンジした曲)
♪長州力の入場曲“パワーホール”(藤波VS長州 名勝負です。タイトルは古館が言った名実況です)
♪前田日明の入場曲“Captured”(マエダ!マエダ!つい叫びたくなります)
♪橋本真也の入場曲“爆勝宣言”(破壊王 DDT 闘魂継承 好きだったレスラーの一人)
♪棚橋弘至の入場曲“HIGH ENERGY”(知ってました?棚橋がやる色々なポーズは仮面ライダーから引用)
♪中邑真輔の入場曲“THE RISING SUN”(4月にWWEメインロースターに昇格 今一番好きな曲 たとえるなら情熱大陸とジョジョとサンシャイン池崎を足したかっこよさ)
イヤァオ!! テンションが上がります。
赤コーナー N澤 p(^^)q