北陸ヨシナカの製品
私たち北陸ヨシナカ はステンレス及び特殊帯鋼の二次メーカーです(一部3次製品も製造しています)。大阪工場ではステンレス 異形、富山工場では特殊帯鋼を製造しています。
私たちの加工品は様々な用途に使われています。お客様のニーズは多種多様で、それに一つずつ応える為には豊かな経験と実績が必要です。半世紀以上に亘り物造りに専念してきた当社の製品はお客様から高い評価を頂いております。
代表メッセージ
私たち株式会社北陸ヨシナカは繊維機械(織機)の経糸に使われるドロッパー、ヘルド、リードの総合部品メーカーとして発足しましたが、良い製品作りには”素材”からという信念で順次 熱処理炉、圧延機等の設備を導入し、素材から製品までの一貫メーカーとしての地位を築いてまいりました。
昭和37年には、ステンレス平線(自動車のワイパーアーム材)の加工をスタートさせ、ステンレス 異形線の分野を構築し、以来50有余年1,500種類もの異形線を作り続けております。
また、最近では、最新の12段圧延機、広幅(400mmMax)のステンレス熱処理炉(焼入れ炉)を導入し、より精度の高い、高品質のみがき帯鋼、焼入鋼帯をお届け出来るよう社員一同邁進しております。今後とも需要家皆様方から期待される会社を目指してまいりますので、変わりませぬご愛顧を賜ります様御願い申しあげます。
株式会社北陸ヨシナカ 代表取締役 柴 貴史