日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2016年12月19日
『金』が2016年の世相を表す漢字だそうです。
皆さんはどんな漢字を思い浮かべますか?。ちなみに私はやはり『倫』ですかね。2016年は倫道に纏わる話題が多かった気がします、過去に遡ってやり直したい方々が特に芸能界には沢山居られるのではないでしょうかね。そんなことで未来や過去に行くタイムトラベルについて今回はつぶやきたい(無理矢理ですが)と思います。
皆さんは今話題の映画“君の名は”はご覧になられましたか、この映画も男女の入れ替えではなくタイムトラベルがストーリー上、重要な役割をしております(ネタバレになるので詳しくは書きません)。
このように映画・ドラマ・小説・漫画ではタイムトラベルを題材とした作品が沢山ありますが、その中で面白かったと思う作品を少し挙げてみます。
【戦国自衛隊】【ターミネーター】【Back to the Future】【時をかける少女】【バタフライ・エフェクト】【猿の惑星】【12モンキーズ】【タイムマシン】【JIN-仁-】【テルマエ・ロマエ】【ジパング】【代紋TAKE2】【STEINS;GATE】【流星ワゴ
ン】【時生】【七回死んだ男】【七瀬ふたたび】【君の名残を】【浦島太郎】
ここで本題ですが、タイムトラベルは可能なのでしょうか
タイムトラベルを考える上で避けて通れない時間と言う概念です。
“時間は絶対的ではなく相対的である‘”アインシュタインの相対性理論がタイムトラベルを考える上で欠かせません。
まず未来に行くには、相対性理論の光の速度に近い速さで動くものは、時間が遅く流れるを定義とした光速理論です。仮に光速に近い速度で移動する宇宙船があるとして、その速度で10年間(地球時間)宇宙を旅して戻ってくると地球では10年経っているが宇宙船に乗っている人は1年と5ヶ月くらいしか経っていないことになります、つまり8年先の未来に来たことになります。
光速に近い速度が出せる乗り物を作ることが出来れば、未来に行けます、これは色々な学者さんたちが可能だと言っています。次に過去に行くことですが、これは不可能だろうと言われています。過去に行くには光速より早い速度で移動すればリバース(逆再生)状態になるとも言われていますが、光速を超える速度が出せる乗り物を作らなければなりません、ただ相対性理論によれば“光の速度より速く動けるものは無い”とされていますので難しいのかもしれません。
タイムトラベルには他に色々な理論(ブラックホール・中性子星など)がありますので、興味がある人は調べてみてください。この年末年始で時間を持て余したらタイムトラベルを題材にした作品を観たり読んだりしてはいかがですか面白いですよ。
長くなりましたが、ちょっとオタクなつぶやきでした。
ジョンN澤タイター