日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2023年7月18日
昨年6月に生後1ヶ月の2匹の保護猫を迎えました。
一年たち2匹で寝ていたハンモックも1匹でも乗れないぐらい大きくなり、少し体色を変化させたり、布団を取られたり、棚から落ちたりと楽しませてくれます。
前に飼っていた猫は友人からもらったり、拾ったりしたのですが今回は機会に恵まれず、なら保護猫を引き取ろうと安易に考えました。
保護猫を引き取るにはワクチンやエイズや白血病の検査費やその他で1匹2万円程掛り高さのあるゲージとトイレが必須になります。
現在の猫の飼育の基本は室内飼い一択で出入り自由は絶対ダメで昭和時代からの猫飼いにはちょっと束縛きついのでは?と思うのですが、ボランティアの方々に言わせれば無責任すぎるという認識で外出不可の理由は、
病気(エイズ・白血病)の感染、
迷子・放浪、
交通事故の危険があるためで、
脱走対策がないと譲れない、一人に対して猫2匹迄、猫の遊び相手に多頭飼い推奨、2匹でなら譲渡可能といろいろありましたが、一番大変だったのがボランティアの方々から認められることで、猫に生活のすべてを捧げる方々からの猫の譲渡は安易ではなかったのでした。
大阪工場 k