日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2019年04月22日
各所で目を楽しませてくれた桜も散り出し、世間の関心は大型連休と改元へ集まっているようです。 新たな時代を迎えることで、新年を迎える時のような気持にもなっているのではないでしょうか。
昨年中頃から「平成最後の~」と言うフレーズを数えきれないほど耳にし、テレビなどでも平成30年間を振り返る番組を多く目にして来ましたが、ついに「平成最後の1週間」を迎える事となりました。
今年高校に入学した平成生まれのうちの娘も、改元によって「昔の人になってしまう・・」と心配していましたが、昭和生まれの身としては2回目の改元を迎えて、月日の流れを感じずにはいられません。
富山工場のある富山県高岡市にはかつて万葉の詩人であった大友家持(おおとものやかもち)が赴任していた縁もあり、万葉集にちなんだ文化施設がいくつかあります。、新元号が「令和」と決定以降こちらも客足が伸びているとの話を聞きます。
納期に追われる日々にも時代の流れを感じつつ、新時代「令和」を楽しみたいものです。
富山工場 W