日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2017年8月29日
8月28日付けの『つぶやき』に関しまして、最近の台風には名前が付けられていない様な記載をしましたが、現在でも台風に名前は付けられているとの指摘を受け、調べましたところ、指摘通りで、現在も名前が付けられていました。
台風の名前に関する気象庁のウエブサイトのページ
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html
以下内容は上記URLのページからの抜粋です。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
台風には従来、米国が英語名（人名）を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会（日本含む14カ国等が加盟）は、平成12年（2000年）から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前（加盟国などが提案した名前）を付けることになりました。
平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
以上、しっかり調べずに記載してしまい、大変申し訳ありませんでした。
東京営業所 K