日々の仕事や暮らしの中で感じた事を、弊社社員が呟きます。
・2025年9月8日
来月で前期高齢者になる私、実感がわかないが、
間違いなく65歳になる。これを憂うか喜ぶかは
自分次第なのだろう。わかっちゃいるけど・・・
直前にしようとしたことを忘れてしまう時がある。
全く思い出せない。もしかして認知症の初期症状なのかと
ビクつきながらネットで調べる。忘れたことを
認識していれば大丈夫なのだそう。一安心するが、
油断は禁物。
先日、会社でラジオ体操中にパンツの後ろ側が破れて
しまった。パンツを後ろ前逆にはいていたことが原因
だった。これも老化の一つなのかとため息をつく。
が、すぐに"こういう現象を素直に受け入れて明るく
生きていくことが大切なのだ"と思い直す。
尿漏れがひどくなって、おむつが必要になった時も
嫌がらずに素直に受け入れようと決心する。それが
真の男のプライドというものである(ほんまかいな)。
高齢者が自分自身の価値観を見出し、より良く
生きるためにはどうすれば良いかAIに聞いてみた。
"生きがいや生活の質を意識することが重要で、
自分の心身の状態を客観的に把握 し、活動や目標を
持ち、他者との交流を大切にすることで満足感や
充実感を得られる" とのことだった。
AIの回答に思わずため息をついてしまった。とりあえずは
好きな楽器の演奏を継続させていこうとズボラな私は
そう心に誓うのだった(大袈裟)。
大阪本社工場 S.K